僕らの友達よしださんの事

1971年7月に行われた飯田高校ライブに纏わる思い出、話題など、よしださんに係わる事を綴っていきたいと思います

「僕は大学をだいぶダブって卒業した。大学とトイレは入ったら早く出よう。」

 「されど私の人生」(斉藤哲夫の曲)の熱唱に会場の雰囲気は大いに盛り上がった。

 それが覚めやらないうちに、ライブ進行役のKが質問をぶつけます。Kはサッカー班主将で頭脳も明晰な奴なんだが、ライブの途中から妙に吉田さんに絡んで意味不明の質問を投げかけた。
K
「ここは一応進学校なんだけど、大学とは一体どのようなところなんでしょうか?経験者として教えて欲しいんですが」
吉田さん
「僕は大学をだいぶダブって卒業した。大学とトイレは入ったら早く出よう。人に迷惑をかけない様に」(会場:爆笑)
K
「ここにいるのは大学を目指して懸命に勉強しているように見えますか?」
吉田さん
「暗いから良く見えないんだけど」
K
「ライトをつけてください!ライトを!」(Kは完全にヤケになっている)

吉田さん

 (さすがにイラついています。ギターをちゃらちゃら弾きながら答えています)
「大学に入ろうと思って一生懸命に勉強しようが、将来オカマになろうと思って勉強しようが、それは本人の問題であるし、本人の生き方の問題でもある。全体として大学に行かなければいけないとかどうとかは全く意味の無いことではないか」「つまり個人個人と話をするというのなら別ですが、全体としてどうこうするというのは意味がない。君はそろそろ引っ込んだ方がいいんじゃないですか?」
「彼はこの場を盛り上げようとして、わざとこういう質問をしている。彼は非常に良い奴です」(言い過ぎたと思ったのかリカバリーの一言)


 よしださん、この後は及川恒平(六文銭)の作詞・曲「面影橋から」の演奏。

及川恒平の元歌

[[youtu.be

「されど私の人生」

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1971年斉藤哲夫の「されど私の人生」これが元歌。

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